セイユウモンテッソーリこども園

令和5年度[2023年度]苦情一覧

令和5年度4月

苦情なし

令和5年度5月

苦情なし

令和5年度6月

苦情なし

令和5年度7月

(1)

苦情

園の外フェンスには目隠し用として人工で作られた「リーフフェンス」をつけてあったが、葉っぱが時々落ちる事がある。その都度、園側で掃除を行っていたが、近隣の方より、「園の前の川を自主的に清掃しているが、園から時々落ちる葉っぱが川に流れて、それが海へと流れて、生態系に異常をきたしたらどうするのか」という意見だった。その方は名前も名乗らずに立ち去ったが、後でその方から町内会長にも届け出があったようで、町内会長からは、「寒冷紗にしてはどうか」との提案があった。

解決

リーフフェンスを購入したショップに確認したところ、ポリエチレン製のため自然に戻るには数十年かかるとのこと。その後、直ちに日よけシートを目隠し用として購入し、7月13日にリーフフェンスを全て外して、取り付けた。
それ以降、近隣よりクレームはなく、町内会長にも取り換えた旨の報告を行った。

(2)

苦情

お子様が、保育中に保育士の背面とぶつかり、保育室の中央の棚で顔を打ってしまった。目尻を1センチほど切れてしまい、すぐに保護者へ連絡・謝罪した。職員が整形外科へ連れて行くことになり、保護者(父親)がその日はお仕事がお休みだったので、来てもらう事になった。病院にてもう一度経緯を話して謝罪し、その後は保護者にお願いして職員は園まで戻ったが、数日後に保護者(母親)より、「父親が今回の事で担任の対応が軽く感じた。診察・処置に担任が誰も立ち会わなかった事等について、不信感と怒りを覚えたと」と主幹保育教諭へ直接、話があった。

解決

主幹保育教諭から報告を受けて、園長と担任を交えて話し合いを行った。担任は怪我をした保護者の父親に13:00に電話をかけ、状況を伺い、夕方、本児の兄をお迎えに来た母親とも17:00頃、その後の様子などについて話をしている。しかし、怪我の程度にかかわらず、保育中に起こってしまった事故なので、処置が無事に完了するまで、誠意をもって立ち合い、保護者とともに病院に待機すべきだった。この件はクラスミーティングを行い、直ちに再発防止策をとり、職員会議でも全職員に共有した。

令和5年度8月

苦情なし

令和5年度9月

苦情なし

令和5年度10月

苦情なし

令和5年度11月

苦情なし